【季節の上生菓子】

※商品価格は全て税込み価格です。

上生菓子

美しい日本の自然を巧みに取り入れて、四季折々の風雅を伝えてくれる上生菓子。
歳時記にあわせ約2週間に1度、お菓子が変わります。
【販売期間6月7日~6月20日】各335円
※食品ロス削減の観点からどちらのお店も生菓子・朝生菓子の取扱数が限られております。まとまった数のお菓子をご購入希望の方はお手数ですが2日前に各店舗へお電話でのご予約をお勧めいたします。

日保ち 販売日翌日まで

清流 せいりゅう

この季節は、鮎釣りで賑わう県内の様子をニュースで目にします。流れの中に腰まで浸かり、辛抱強く待っている人も「清流の女王」と呼ばれる鮎に魅せられた人なのでしょう。

上用製/小豆こしあん

特定原材料等:
やまいも

末摘花 すえつむはな

植物性の色素として大切にされてきた紅花は黄色っぽい花を咲かせます。ここから黄色素は簡単に取り出せるそうですが、紅色素を得るためには手間も工夫も必要だそうです。「末摘花」は花が開いた端の方から摘んでいくから付けられたそうですが、見た目よりも優しげな良い響きの名前だなと思っています。

きんとん製/小豆粒あん

特定原材料等:
やまいも

水面の色 みなものいろ

睡蓮の水面に浮かぶまるい葉と色とりどりの花は、思いがけない色合いを生み出します。緑が濃さを増すこの時季、水辺の植物も負けずに勢いを増していきます。

煉切製/小豆こしあん

特定原材料等:
やまいも

よひら

少し蒸し暑い、過ごしにくい頃でも少しずつ色付いていく紫陽花を見ると、梅雨時も良いものだなぁと感じてしまいます。ピンク、紫、青、沢山の色がありますが、私は「あづさ藍」青い紫陽花に心惹かれます。

外郎製/白こしあんレモン入り

特定原材料等:
使用なし

初ほたる はつほたる

蛍の姿は、真っ暗な小さな流れの岸辺から目にする事が多いのですが、川面から見るとどのように見えるのでしょうか。自分も蛍になったように、いつかその世界を内側から見てみたいものです。

黒糖羊羹製

特定原材料等:
使用なし

【予告】次回の季節の上生菓子【6月21日~7月7日】

【菓銘】荒磯・忘れ草・撫子・梶の葉・願いの糸
※菓銘は上段左から時計回りの順
食品ロス削減の観点からどちらのお店も生菓子・朝生菓子の取扱数が限られております。まとまった数のお菓子をご購入希望の方はお手数ですが2日前に各店舗へお電話でのご予約をお勧めいたします。

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