【季節の上生菓子】
※商品価格は全て税込み価格です。
上生菓子
美しい日本の自然を巧みに取り入れて、四季折々の風雅を伝えてくれる上生菓子。
歳時記にあわせ約2週間に1度、お菓子が変わります。
【販売期間9月10日~9月25日】各357円
※食品ロス削減の観点からどちらのお店も生菓子・朝生菓子の取扱数が限られております。まとまった数のお菓子をご購入希望の方はお手数ですが2日前に各店舗へお電話でのご予約をお勧めいたします。
日保ち 販売日翌日まで
良夜 りょうや
ぽっかりと浮かぶ明るい月。この日と意識していないようで、いつもどこかで心待ちにしている気がします。常よりも天気予報を気にし、空を見上げて月を見ることが叶えば笑い、見られなくともその事を話題にする。昔からの変わらぬ気持ちが、有り難く沁みていきます。
我が庭の 良夜の薄 湧く如し 松本たかし
上用製/小豆こしあん
- 特定原材料等:
- やまいも
ちぐさ
秋草の事を表しています。なんとなく物寂しい様子を感じます。平家物語の中にも「庭の千草露が重く籬(まがき)に倒れかかりつ…」とあり建礼門院を寂光院に訪ねた白河法皇の目にも情趣深く写ったのかもしれません。
きんとん製/小豆粒あん
- 特定原材料等:
- やまいも
秋桜 こすもす
コスモスは草むらを揺らすように風が吹いているのが似合うように感じます。頼りない細い茎や葉が、こんなに動いて大丈夫なのかと思う程わさわさと揺れ動き、そのくせ風が止まると自分も平気な顔で立ち止まる。儚げでいてしっかりと地に足を着けている、そんな所を好ましく思います。
煉切製/小豆こしあんレモン入り
- 特定原材料等:
- やまいも
露見草 つゆみくさ
ススキの別名に「露見草」というのがあります。露の季節に帆を出すからとも、朝冷えるようになり先端に露が宿るからともいわれているようです。お月見にススキを飾るのは欠かせませんがこれは、ススキを稲穂に見立てるとも、ススキの切り口が鋭いので魔除けの力があるからともいわれています。いずれにしても農耕を中心としていた生活の中で生まれた発想なのでしょう。
外郎製/白こしあん
- 特定原材料等:
- ごま
月あかり つきあかり
今の時代でも満月の明るさに驚くことがありますが、夜の灯りが今よりもずっと少なかった時代には現代の私たちが感じるよりも特別な思いを感じていたことでしょう。満月の明るさで影ができるほどの月の光の強さには思いもよらない力がこもっている気がします。
黒糖入りあがり羊羹製/
- 特定原材料等:
- 小麦・やまいも
【予告】次回の季節の上生菓子【9月26日~10月10日】
【菓銘】百代草・里の稔り・うす紅葉・秋の雨・雁渡る
※菓銘は上段左から時計回りの順
食品ロス削減の観点からどちらのお店も生菓子・朝生菓子の取扱数が限られております。まとまった数のお菓子をご購入希望の方はお手数ですが2日前に各店舗へお電話でのご予約をお勧めいたします。
