【季節の上生菓子】
※商品価格は全て税込み価格です。
上生菓子
美しい日本の自然を巧みに取り入れて、四季折々の風雅を伝えてくれる上生菓子。
歳時記にあわせ約2週間に1度、お菓子が変わります。
【販売期間7月25日~8月8日】各357円
※食品ロス削減の観点からどちらのお店も生菓子・朝生菓子の取扱数が限られております。まとまった数のお菓子をご購入希望の方はお手数ですが2日前に各店舗へお電話でのご予約をお勧めいたします。
日保ち 販売日翌日まで
荒磯 ありそ
昔からこの時期に、たとえ天気が良くても強い波が来ることがあると言われてきました。これは遠い海にある台風が起こした波のうねりが、消えずに伝わってくるからという事でした。その言葉通りになった海を見ていると、真夏が残りわずかになったのを感じて少し寂しい思いがしたものでした。
上用製/小豆こしあん
- 特定原材料等:
- やまいも
蛍草 ほたるぐさ
ツユクサの花は、たった一日で萎れてしまう一日花です。その儚い感じと蛍のイメージが重なり、蛍草と呼ばれるのかと思っておりました。調べていると、蛍を入れる籠の中にツユクサを入れるので蛍草と呼ぶとあります。昔の人はツユクサをわざわざ選んで入れていたのか分かりませんが、想像より現実的な理由に意外性を感じます。
きんとん製/小豆粒あん
- 特定原材料等:
- やまいも
なでしこ
なんと優しい名前なのでしょうか。小さな花は花弁の細かい切れ込みを風にふるわせて静かに咲いています。「撫し子」慈しんで育てる子供のように思いを込めて見守っていたのでしょうか。頭を撫でてと聞くと思い浮かぶ歌があります。
父母が頭かき撫で幸くあれて いひし言葉ぜ忘れかねつる 万葉集 防人歌
煉切製/小豆こしあん
- 特定原材料等:
- やまいも
入道雲 にゅうどうぐも
横断歩道で立ち止まり夏の空を見上げると、もくもくと湧くように雲が重なり合い険しい山のように見えています。ぐっと首を上げて頂を見ると、真っ白な雲が濃く厚く空の青さを遮ってそびえ、入道雲と空との境界線はなぞれるくらいはっきりしています。広島に住む私たちにとっては力強い夏の象徴のようです。
外郎製/白こしあんレモン入
- 特定原材料等:
- 使用なし
遠花火 とおはなび
意図せぬ時に聞こえる花火の音には、幾つになっても心を動かされます。日常に紛れ季節の事など抜け落ちていても、音を頼りに空を見上げ花火の光を探します。「ポンポン」と柔らかい音に思えるほど遠くの花火は、探しあてても光の破片が残るばかりです。
錦玉製/小豆こしあん
- 特定原材料等:
- やまいも
【予告】次回の季節の上生菓子【8月9日~8月24日】
【菓銘】芝の露・万灯・秋知草・涼あらた・一朝の夢
※菓銘は上段左から時計回りの順
食品ロス削減の観点からどちらのお店も生菓子・朝生菓子の取扱数が限られております。まとまった数のお菓子をご購入希望の方はお手数ですが2日前に各店舗へお電話でのご予約をお勧めいたします。
